2008年度 2008/4
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そうだ、葉っぱを売ろう!
投稿日時:2008/04/30(水) 22:32
機械物理工学専攻、M1の安永です。
突然ですが、
■みなさんは徳島県上勝町をご存じでしょうか?■
ご存じの方も多いと思いますが、
上勝町は、山の木から葉っぱをとり、それをつまものとして売る
「葉っぱビジネス」を行って町の経済を活性化させたことで有名です。
しかし、葉っぱビジネスの裏にともすれば隠れがちですが、
経済を活性化させることができた一番の要因は他にあります。
この上勝町、
■就労者の平均年齢が非常に高いんです!■
つまり、お年寄りが元気に働いちゃってるってこと。
お年寄りが元気に働いてる理由の一つに、一日単位で
■自分の売上げ順位がわかるシステムの導入■
があります。
「今日は5位だったから、明日は4位になれるようにしよう。」
「きついけど、これを頑張らないと明日は目標金額売れない!」
って感じかな。
歌舞伎町のホストとかとおんなじ原理。
お年寄りが、つい頑張って働いちゃうのもわかる気がします。
目標があるから、頑張れるし、続けられるんだろうね。
■目標っていうのは常に大切です■
目標にはマクロなものとミクロなものがあります。
この場合はミクロな目標。
僕にも目標があります。
将来の目標ってやつ。
その目標を実現するための一環として、今、へたくそなりにラグビーやってます。
でも、さらに一日単位とか一つの練習単位で
今日はこれをしよう、とか、これをできるようになろう、
って目標があったら、
■もっと毎日がもっと楽しくなるのかもしれません。■
以上、ちょっと強引だったけど、目標に関するお話でした。
じゃ、次はあきさちゃんお願いします。
釣鐘型
投稿日時:2008/04/27(日) 17:37
一年経ってみて…
投稿日時:2008/04/26(土) 19:45
ある偉人の格言
投稿日時:2008/04/24(木) 15:19
こんにちは!生命科学科4年の丸田秀幸です。
最近研究室に配属され、100匹以上のウニに囲まれながら楽しい研究室ライフを送っています。
一ヶ月も経つと愛着がわいてくるもので、それぞれのウニに名前を付けてしまうほどです。ウソです。
ラグビーを語る上で
"ONE FOR ALL
ALL FOR ONE"
という言葉がでてきます。
ラグビーは試合中にタイムアウトといった時間を止めるシステムはありません。
それゆえ試合中はプレーヤーは誰に縛られることなく自由にプレーするこができます。
しかし全員がバラバラに動いたら、決して強いチームには成れないでしょう。
強いチームには必ず自分達のルールが存在する。そのルールを個人個人が遵守すること。
それが"ONE FOR ALL"だと思います。
では"ALL FOR ONE"とは何だろうか?
直訳すると”皆は一人のために”といった精神的な事に聞こえますが、自分的に解釈すると
”ボールを持ったプレーヤーに逸早く反応する”
という事だと思います。
最近になってこの事の重要性がよく分かります。
海外の一流プレーヤーは身体の大きさ、強靭さに加え、この部分が非常に優れている。
ボールを持ったプレーヤーに反応する事は、ボールに直接関わりに行く他にも、その次を予測して動くといったプレーにも繋がる。
よって”反応する”ということは極めて重要な要素だと言えます。
昔は"ONE FOR ALL,ALL FOR ONE"
なんて聞いても単なる格言みたいな捉え方しかしていませんでしたし、
”一人は皆のため、皆は一人のため”といった、いかにもイギリス紳士が好きそうな言葉だなーくらいにしか思っていませんでした。
しかし最近ラグビーを考えるようになってから誤りに気づきました。
"ONE FOR ALL,ALL FOR ONE"は強いチームを作る上の絶対条件なのだと。
ラグビーはここ十年くらいでルールも変わったし、スタイルも大幅に変化した。
昔のビデオとか見ても、同じスポーツとは思えないくらい変貌している。
今なおラグビーというスポーツは進化を続けている。
しかし、何十年(もしかしたら百年超えてるかも)も前に作られた言葉が今でも生きている。
どんなに変化してもラグビーの根幹は変わらないのだなと
"ONE FOR ALL,ALL FOR ONE"って意外と深い言葉でした。
以上、ラグビーに関する深イイ話でした。次は東工大生のアイドル”ゆっきー”にバトンを渡します。よろしく!
健康が一番!!
投稿日時:2008/04/22(火) 19:28
こんにちは!3年マネージャーのあやぴです!
中田先輩のブログで「おかえりなさい」と書いてありましたが、1ヶ月近く休んでいてすいませんでした。
いつか写真が消されるのではないかとひやひやしていましたが、こんな私でも戻ってきてもまた今までと同じように温かく迎えてくださって嬉しかったです。
体調が悪くなったり、肋骨が折れたりしたのですが、最近思うことは、健康って大事だなということです。
普通に毎日を過ごせるって当たり前のようなことだけど、とっても幸せなことだし、それを続けるのは大変なことかもしれません。
私が大好きな千原ジュニアさんは、結婚相手に求める一番の条件として「健康な女性」と言っていました。
今になって、その言葉の意味がよく分かります。家族になる人だから、そう願うのは当たり前のことだなって。
私はよく怪我もするしお腹や頭が痛くなる事が多いのですが、どこか痛いと、本当はもっと楽しいはずの事も楽しめないし、本当はもっと頑張れることも100%の力が出せなくなってしまいます。これはもったいないことです。
それと、何か心配事があったり、嫌なことがあったりして落ち込んでいるときも、あまり楽しくないですよね。
もし今悩んでいる人がいたら、心の風邪早く治して元気になってほしいです。
ラグビー部はそれを叶えてくれる場所です。部活に来れば、優しくて面白い先輩や後輩、同期がいて励ましてくれるし、体を動かせば悩みなんて忘れてしまいます!
私も今までラグビー部に来て元気になれたことが何度もあります。東工大ラグビー部に出会ってよかった、マネージャーになってよかった、そう思います。
これからも、こんな温かい雰囲気が続くように、マネージャーとして明るく頑張っていきたいです。
では次は、学科の先輩であり、バックスバイスの丸田先輩お願いしまーす☆
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