2022年度 リレー日記 2022/11/5
今の全力
投稿日時:2022/11/05(土) 16:58
こんにちは。
普段の会話中、話しながら「あ、今方言出た。」と時々思っている3年FLの鱒村颯太です。
明日は、リーグ戦第6戦 VS千葉商科大学です。
先週の千葉大戦では、チームの目標である「入れ替え戦出場」のために3トライ差以上での勝利が目標でした。
しかし、前半に相手に先制されたことで相手の調子が上がり、接戦になりました。ラストプレーで何とか逆転して勝利することができましたが、3トライ差以上のボーナス点を獲得することができませんでした。最後のトライを2年の伊藤正紀が獲ったときには勝利した喜びと安堵から声をあげる人もいましたが、自分はなんだか素直に喜ぶことができず挨拶のために並びに向かいました。というのも、自分たちのチームがいつものプレーをしたとするとあそこまで接戦になるとは考えていなかったからです。試合でいつものパフォーマンスを発揮することが難しいことも分かっていますが、合宿中の試合や防衛大戦から考えると自分には3トライ差以上での勝利をすることは十分に可能であるように思えました。
自分は夏合宿の1日目に膝の靭帯を怪我してしまい、合宿中練習や試合をすることができませんでした。幸いなことにリーグ戦1試合目には試合ができるところまで回復し、ここまで来ることができました。合宿でプレーできなかった分もこのリーグ戦で力を発揮したいと考えています。
明日は先週の分も含め、自分たちのチームの最高のパフォーマンスを出してボーナスポイント込みの完全勝利を目指して頑張ります。
月曜日に次の岡山宙央から良い報告ができることを願います。
普段の会話中、話しながら「あ、今方言出た。」と時々思っている3年FLの鱒村颯太です。
明日は、リーグ戦第6戦 VS千葉商科大学です。
先週の千葉大戦では、チームの目標である「入れ替え戦出場」のために3トライ差以上での勝利が目標でした。
しかし、前半に相手に先制されたことで相手の調子が上がり、接戦になりました。ラストプレーで何とか逆転して勝利することができましたが、3トライ差以上のボーナス点を獲得することができませんでした。最後のトライを2年の伊藤正紀が獲ったときには勝利した喜びと安堵から声をあげる人もいましたが、自分はなんだか素直に喜ぶことができず挨拶のために並びに向かいました。というのも、自分たちのチームがいつものプレーをしたとするとあそこまで接戦になるとは考えていなかったからです。試合でいつものパフォーマンスを発揮することが難しいことも分かっていますが、合宿中の試合や防衛大戦から考えると自分には3トライ差以上での勝利をすることは十分に可能であるように思えました。
自分は夏合宿の1日目に膝の靭帯を怪我してしまい、合宿中練習や試合をすることができませんでした。幸いなことにリーグ戦1試合目には試合ができるところまで回復し、ここまで来ることができました。合宿でプレーできなかった分もこのリーグ戦で力を発揮したいと考えています。
明日は先週の分も含め、自分たちのチームの最高のパフォーマンスを出してボーナスポイント込みの完全勝利を目指して頑張ります。
月曜日に次の岡山宙央から良い報告ができることを願います。
不幸も話のネタとなる一つの幸せ
投稿日時:2022/11/05(土) 00:00
こんにちは、日本語が通じないとバトンを受けたけど、実は通じないのではなくセンスと伸びしろがありふれている、3年のWTB/FBの山本大輔です。
折角なので日本語について、日本語ってとてつもなく難しい言語だと思いませんか?なぜ昔の人はこんなにも複雑に日本語を作ってしまったのでしょうか。心の底から恨みたい気持ちでいっぱいです。
自分は話す時にはその場のノリで適当に言葉を選ぶことが多いです。しかし、文章で表すときには、話す時とは違ってじっくり考えながら言葉を選ぶことができます。そのため、LINEやメールをする時にはかなり時間を使ってしまうという人は自分以外にもいるのではないでしょうか。社会人になったら連絡などは直ぐに返さなければならないので、今から特訓しなければなりません。
話が変わって、最近の自分の近況としましては、ちょっとした不幸な事が続いている印象があります…まず1番に、とびひが中々治らないことです。かさぶたが出来たときに、かさぶたの中から膿がでてきてしまい、かさぶたが剥がれて、またかさぶたが出来てというのをここ半月くらい繰り返しています。しまいには顔にできたニキビが傷になってしまったところまで膿み始めてしまっています。
ラグビー中での不幸なこととして、最近空中戦で痛い思いをすることが二回ほどありました。10月に行われた防衛大戦で相手のハイパントに対してジャンプして取りに行ったら空中でタックルを受けてしまいました。ラグビーではルールによって空中でタックルを受けることはありません。しかしそんなことはありません。ジャンプしていてもタックルは飛んできます、ペナルティになるだけです。気を付けましょう。
千葉大学戦においてもハイパント後の空中戦がありました。そこではタックルを受けたわけではないのですが、競り合ったあと半回転して落ち、背中と頭を打ってしまいました。その後痛いと思いながらプレーを続けていたら、すぐにまた相手がハイパントを蹴ってきました。ほんとに勘弁してほしいと正直思いました。
しかし、例え今不幸だと思ってもそれはいずれ自分を強くするきっかけとなるでしょう。その時つらくても未来の自分を想像して乗り越えていけば必ず幸せはやってきます。あきらめたらそこで人生は終了です。
さて、先週の日曜日には千葉大学とのリーグ戦がありました。この試合では、2部昇格の入れ替え戦を考えるとなんとしてでもボーナスポイント込で勝ちたい試合でした。しかし、前半はなかなか思うようにいかず、リードされて後半を迎えるという厳しい展開となってしまいました。
まず一番の自分の課題としましてはキックが安定していないことです。大学に入ってから左足によるキックは練習はしているものの、飛距離はまだ大きいとは言えず、安定性もありません。すぐに解決する課題ではありませんが、日ごろから練習していかなければなりません。
他には、主体性が足りないという問題もあるのではないかと思います。あまり自分からプレーの選択をすることが出来なかったことです。アンストラクチャーでは誰もがスタンドに入る可能性はあるため、そういったところでの選択の質をもっと上げていきたいと思います。
千葉大学戦は終わったばっかですが、すぐに次の千葉商科大学戦が迫ってきています。千葉商科大学では高校の同期はいないものの、高校時代に戦ってきた相手が複数いるのでいつもに増して燃えています。残りの二試合、今まで以上に結果が求められてくるので、気合を入れなおしていきたいと思います。
次は、たまに福岡のとてつもない方言が飛んでくる、ハードタックラーこと鱒村颯太へとパスをつなぎます。
折角なので日本語について、日本語ってとてつもなく難しい言語だと思いませんか?なぜ昔の人はこんなにも複雑に日本語を作ってしまったのでしょうか。心の底から恨みたい気持ちでいっぱいです。
自分は話す時にはその場のノリで適当に言葉を選ぶことが多いです。しかし、文章で表すときには、話す時とは違ってじっくり考えながら言葉を選ぶことができます。そのため、LINEやメールをする時にはかなり時間を使ってしまうという人は自分以外にもいるのではないでしょうか。社会人になったら連絡などは直ぐに返さなければならないので、今から特訓しなければなりません。
話が変わって、最近の自分の近況としましては、ちょっとした不幸な事が続いている印象があります…まず1番に、とびひが中々治らないことです。かさぶたが出来たときに、かさぶたの中から膿がでてきてしまい、かさぶたが剥がれて、またかさぶたが出来てというのをここ半月くらい繰り返しています。しまいには顔にできたニキビが傷になってしまったところまで膿み始めてしまっています。
ラグビー中での不幸なこととして、最近空中戦で痛い思いをすることが二回ほどありました。10月に行われた防衛大戦で相手のハイパントに対してジャンプして取りに行ったら空中でタックルを受けてしまいました。ラグビーではルールによって空中でタックルを受けることはありません。しかしそんなことはありません。ジャンプしていてもタックルは飛んできます、ペナルティになるだけです。気を付けましょう。
千葉大学戦においてもハイパント後の空中戦がありました。そこではタックルを受けたわけではないのですが、競り合ったあと半回転して落ち、背中と頭を打ってしまいました。その後痛いと思いながらプレーを続けていたら、すぐにまた相手がハイパントを蹴ってきました。ほんとに勘弁してほしいと正直思いました。
しかし、例え今不幸だと思ってもそれはいずれ自分を強くするきっかけとなるでしょう。その時つらくても未来の自分を想像して乗り越えていけば必ず幸せはやってきます。あきらめたらそこで人生は終了です。
さて、先週の日曜日には千葉大学とのリーグ戦がありました。この試合では、2部昇格の入れ替え戦を考えるとなんとしてでもボーナスポイント込で勝ちたい試合でした。しかし、前半はなかなか思うようにいかず、リードされて後半を迎えるという厳しい展開となってしまいました。
まず一番の自分の課題としましてはキックが安定していないことです。大学に入ってから左足によるキックは練習はしているものの、飛距離はまだ大きいとは言えず、安定性もありません。すぐに解決する課題ではありませんが、日ごろから練習していかなければなりません。
他には、主体性が足りないという問題もあるのではないかと思います。あまり自分からプレーの選択をすることが出来なかったことです。アンストラクチャーでは誰もがスタンドに入る可能性はあるため、そういったところでの選択の質をもっと上げていきたいと思います。
千葉大学戦は終わったばっかですが、すぐに次の千葉商科大学戦が迫ってきています。千葉商科大学では高校の同期はいないものの、高校時代に戦ってきた相手が複数いるのでいつもに増して燃えています。残りの二試合、今まで以上に結果が求められてくるので、気合を入れなおしていきたいと思います。
次は、たまに福岡のとてつもない方言が飛んでくる、ハードタックラーこと鱒村颯太へとパスをつなぎます。
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