2022年度 リレー日記 2022/9
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2年ぶりの菅平
投稿日時:2022/09/01(木) 14:42
こんにちは、3年の大池です。
夏合宿七日間無事に乗り切れました。一昨年と違って同期がいっぱいいて幸せでした。
外から練習や試合を見ていて、監督から言われたことを色々試せていたり、ミーティングでの反省を活かせていたり、みんなの姿がとても頼もしく映った夏合宿でした。マネさんもプレーヤーも全員カッコよかったです。
それと共に、自分は練習もちょっとしか参加してないし試合も出てないですが、それでも自分なりに頑張ったと胸張れるような夏合宿になりました。おつかれ、じぶん。
また東工大ラグビー部員としても、一人間としても、これから改めて頑張ろうと思えるきっかけになりました。合宿に行こうか悩んでたのがバカみたいです。行ってよかった!!
と言うことで、合宿で見えたことを活かし、シーズン終了まで全力で突っ走ろうと思います。
去年悔し涙で終わったリーグ戦、今年は嬉し泣きで終わりたい!
学びの多かった一週間
投稿日時:2022/09/01(木) 13:32
1年マネージャーの岡村です。
初めての菅平合宿を終えてから3日が経ちました。
合宿中は1日1日が長く感じて1週間の合宿が1ヶ月くらいのようにも感じられましたが、今思うとあっという間だった気もします。
6泊7日という期間で新しくできるようになったことは少ないかもしれませんが、練習試合では今までの試合ではあまりやったことのない仕事をやらせていただいたり、先輩方と朝から晩まで共に過ごしたことで先輩方が普段から練習外で行っている仕事を間近で見ることができたりして学ぶことは本当にたくさんありました。
合宿から帰って一段落したのでこの経験を来年に活かせるよう、忘れないうちに何か形に残しておきたいです。
また合宿を通してまだまだ自分はできないことだらけだということを痛感したので、これから徐々にできることを増やしていってチームに貢献できるようになりたいと思います。
多くの先輩方が書いているように、合宿中は想像以上にミーティングの時間が多く、特にグループワークをする機会が多かったです。このグループワークを通して普段あまり話す機会のない先輩の意見が直接聞けましたし、みんなで意見を出し合って部活への意識を高め合えたと思います。その甲斐あってか合宿の終盤では私が入部してから1番と言っても過言ではないほどの熱量を感じました。この熱量を維持してリーグ戦に臨み、いい結果を残せるようにサポートしていきたいです。
初めての菅平合宿を終えてから3日が経ちました。
合宿中は1日1日が長く感じて1週間の合宿が1ヶ月くらいのようにも感じられましたが、今思うとあっという間だった気もします。
6泊7日という期間で新しくできるようになったことは少ないかもしれませんが、練習試合では今までの試合ではあまりやったことのない仕事をやらせていただいたり、先輩方と朝から晩まで共に過ごしたことで先輩方が普段から練習外で行っている仕事を間近で見ることができたりして学ぶことは本当にたくさんありました。
合宿から帰って一段落したのでこの経験を来年に活かせるよう、忘れないうちに何か形に残しておきたいです。
また合宿を通してまだまだ自分はできないことだらけだということを痛感したので、これから徐々にできることを増やしていってチームに貢献できるようになりたいと思います。
多くの先輩方が書いているように、合宿中は想像以上にミーティングの時間が多く、特にグループワークをする機会が多かったです。このグループワークを通して普段あまり話す機会のない先輩の意見が直接聞けましたし、みんなで意見を出し合って部活への意識を高め合えたと思います。その甲斐あってか合宿の終盤では私が入部してから1番と言っても過言ではないほどの熱量を感じました。この熱量を維持してリーグ戦に臨み、いい結果を残せるようにサポートしていきたいです。
姿勢で勝つ
投稿日時:2022/09/01(木) 09:02
一年の大柴です。
今回は先日までの菅平合宿について書いていこうと思います。
高校の菅平合宿はもう少し短かったので、一週間朝から晩までラグビーと向き合い続けるというのは初めての経験でした。本当に濃い一週間だったので、今年の8月合宿以外何かしたっけ?という感覚があります。
僕は神戸学院大、帝塚山大、玉川大の三試合に左プロップやフッカーとして出させていただきました。
三試合を通して印象に残っていることは「スクラム」です。対戦したフロントローの選手は僕より少なくとも20kgは重そうな人ばかりで、押されてしまうことも多くありました。もっと試合に出るためには、当然スクラムを改善する必要があります。ただ、僕は身長が高くないので相手を圧倒する体重を手に入れるのは難しい、でもグラウンドに立ったら体重差は言い訳にならない...
ならどうやってスクラムで勝つのか、やはり姿勢を追求することが一番大事だと思います。合宿の試合でも、ベストな足のスタンスで、背中を張って、低い姿勢でセットができたときは組み勝つことができました。これが常にできるように、日ごろからポイントを意識し、ほかのFWとコミュニケーションをとりながら練習していきたいです。
ここまで書いて、「姿勢で勝つ」のが大事なのは何もスクラムに限った話ではないかもしれないと思いました。タックルの姿勢、ボールキャリアの姿勢、練習に取り組む姿勢....
そういった部分で、僕は他の大学の選手に負けないようになりたいとこの合宿を通して思いました。
今回は先日までの菅平合宿について書いていこうと思います。
高校の菅平合宿はもう少し短かったので、一週間朝から晩までラグビーと向き合い続けるというのは初めての経験でした。本当に濃い一週間だったので、今年の8月合宿以外何かしたっけ?という感覚があります。
僕は神戸学院大、帝塚山大、玉川大の三試合に左プロップやフッカーとして出させていただきました。
三試合を通して印象に残っていることは「スクラム」です。対戦したフロントローの選手は僕より少なくとも20kgは重そうな人ばかりで、押されてしまうことも多くありました。もっと試合に出るためには、当然スクラムを改善する必要があります。ただ、僕は身長が高くないので相手を圧倒する体重を手に入れるのは難しい、でもグラウンドに立ったら体重差は言い訳にならない...
ならどうやってスクラムで勝つのか、やはり姿勢を追求することが一番大事だと思います。合宿の試合でも、ベストな足のスタンスで、背中を張って、低い姿勢でセットができたときは組み勝つことができました。これが常にできるように、日ごろからポイントを意識し、ほかのFWとコミュニケーションをとりながら練習していきたいです。
ここまで書いて、「姿勢で勝つ」のが大事なのは何もスクラムに限った話ではないかもしれないと思いました。タックルの姿勢、ボールキャリアの姿勢、練習に取り組む姿勢....
そういった部分で、僕は他の大学の選手に負けないようになりたいとこの合宿を通して思いました。
進化~動けるデブを目指して~
投稿日時:2022/09/01(木) 00:00
一年の五島です。
8月29日に長かったようで短かった、いや長かった6泊7日の合宿が終了しました。
私は、高校2年生と3年生の時は菅平への合宿を行えていなかったので、今回が人生で2回目の合宿となりました。
合宿では、合計5試合を行い、私はその内神戸学院大学、玉川大学、山梨学院大学の3試合に出させていただきました。この3試合での自分について簡単に振り返ろうと思います。
まず、神戸学院大学との試合で印象に残っていることは、ももかんを2発左ももの同じところに受けてしまい、左ももをひどく痛めてしまったことです。試合時間が短かったこともあり、印象に残っているのはこれぐらいです。
次に、玉川大学との試合ですが、この試合を一言でまとめると「ほとんど動けなかった」です。この試合で自分がまともに動けていたのは前半の20分程で、残りの時間はキックチェイスについていけなかったり、タックルを飛び込んでしまったりと完全に脚が止まってしまいました。この試合で、自分は『動けないデブ』という最悪のデブになっていることがよく分かりました。
最後に、山梨学院大学との試合ですが、この試合も一言でまとめると「80分なんとか走り切った」です。走り切ったといっても、前半の30分ごろで脚はかなり限界を迎えていました。しかし、試合前日のミーティングによりチーム内の声が増え、チーム全体が盛り上がっていたので、なんとか80分走り切ることができました。ラグビーにおいてどれほど声が大切なのかよく分かりました。
今回の合宿で自分のフィットネスの無さを痛感しました。リーグ戦初戦までに現状の『動けないデブ』の状態をとりあえず『まあまあ動けるデブ』までにはもっていき、試合経験を積んで、『動けるデブ』最終的には、『15人の中で一番動くデブ』にまで成長します。そのためにも、脂質を抑えた高タンパクの食事と筋トレで、余計な脂肪をおとし、筋肉量を増やしていきます。
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