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2022年度 リレー日記

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無駄なことなんてない

 written by 横井 花音 投稿日時:2022/11/03(木) 18:45

こんにちは、3年マネージャーの横井です。

11月に入り、今年も残すところ2ヶ月となりました。

歳を重ねるごとに時が過ぎるのが早くなっているように感じますが、この部活に入部したのはずいぶん前のことのように思います。

入部してから2年間体重管理や栄養関係のことを担当させてもらっている中で、最近とてもうれしいことがありました。声をかけないと埋まらなかった体重記録ですが、声掛けなしで2年生全員の記録が埋まっていたのです。たいしたことではないと思うかもしれませんが、アップの時間に揃っていなかったりと少し心配な所が多い彼らの成長を感じられて本当に嬉しかったです。体重記録が埋まらず、声掛けをするのがストレスだった時期もありましたが、今回のことで今までのしつこい声掛けは無駄ではなかったのかもしれないと思えるようになりました。目先のことに囚われず、地道にコツコツ続けると良いことがあるようです。わたしはせっかちなのですぐに成果を求めてしまいますが、忍耐強く待つことも必要ですね。

さて、泣いても笑ってもあと2試合です。新しい取り組みの提案を受け入れ、いつも全力で支えてくださった先輩に頼れるのも残りわずかとなりました。今ある目標のために1回1回の練習を大切に、日々の練習、試合での先輩方の姿やアドバイス、自分が感じたことを心に刻みながら過ごしたいと思います。

次は時々日本語が通じなくなるdaiこと山本大輔です。
1,2年がここまで繋いでくれたバトンがどうか最後まで無事に繋がりますように。
 

感情爆発

 written by 伊藤 正紀 投稿日時:2022/11/02(水) 10:36

 こんにちは、2年の伊藤正紀です。

 4年生に伊藤(史)さんと、正木さんがいるので、名前を呼ばれたと思って振り向いたら勘違いだったということがよくあります。おそらく、人生で一番イントネーションにはうるさくなってる時期ですが、自分を呼ぶときはま↑さきと呼んでもらえるとわかりやすくて嬉しいです。ちなみに夏樹くんは、ま→さきと呼んでいますよ。

 さて、リーグ戦も残すところ後2試合となりました。昨日、都立大戦が終わったら3年が主体のチームになると聞いて、もうそんな時期か、としみじみと感じてしまいました。残り2試合に向けて、先輩がたを勝たせられるように、また、自分自身にも後悔が残らないように、頑張ろうと思います。特に、ラインアウトのボールキャッチ、モールやヒットの時の姿勢や判断、味方への指示出しは、課題だと思っているので、そこをこだわっていきます。

先日の千葉大戦は、最後になんとか逆転勝ちという、なんともギリギリの勝利でした。3部は実力の拮抗した、見る分には面白いリーグだと思いますが、プレーする側としては、油断のできない難しいリーグだと改めて思いました。ちなみに、最後のトライを獲ったのはぼくなのですが、笛が聞こえなくて、トライが認められなかったと勘違いしているうちに試合が終わってしまって、喜ぶ時間もなく、なんだか締まらない終わり方になってしまいました。次の試合は、トライを獲りまくって千葉大戦の分も含めて感情を爆発させたいと思います。

 二年生のリレー日記はぼくで最後で、次からは三年生です。自分で言うのもなんですが、多少の遅刻はありましたが、二年生がリレー日記を毎日繋げるなんて、素晴らしいですね。

スクラムハーフ

 written by 井上 夏樹 投稿日時:2022/11/01(火) 22:18

こんにちは、二年の井上夏樹です。

先日、落合くんとオールブラックスの試合を見に行きました。今まで、テレビでたくさんのオールブラックスの試合を見てきましたが、スタジアムで見るオールブラックスは格別でした。ハカを見て興奮し、両チームのいいプレーに興奮し、最後の最後まで勝てそうな、そんな試合にとても興奮しました。ハーフとしてアーロンスミスを見られたことは本当にうれしかったです。感想が止まらないのでこの辺でやめたいと思います。

今年は、ハーフとしての出場機会が増え多くの試合を経験しました。ボールのさばきはもちろん、戦術理解、キック、DF等多くのことを学び、まだまだできていないことが多いと感じています。もっと練習をして、できることを増やしていきたいと思います。


先日の千葉大戦について少し書きたいと思います。この試合の感想は、「悔しかった」です。試合に勝てたことはうれしいのですが、バックスとしては反省が多く、思っていたプレーができませんでした。ノータッチキックが多く、プレーを切ることができなかったり、セットからラインブレイクを許したり、アタックもうまく機能しませんでした。僕も、ボックスキックを数回蹴ったのですが、競りにいけたのは1本だけで、他はカウンターを食らいました。アタックのリズムもうまく作れず、ほとんどゲインできませんでした。セットプレーで体張ってくれていたフォワードに申し訳なく思いました。次の試合で取り返せるように頑張ります。


さてリーグ戦も残すところあと二試合になりました。先輩方と一緒に戦える残りの試合を全力で楽しみたいと思います。

次は、僕が呼ぶと「イントネーションが違う」と言われる「まさき」くんです。それでは。

 

ラグビー最高

 written by 落合 聡 投稿日時:2022/11/01(火) 18:57

ブログを遅らせてしまいました。すみません

こんにちは、同期からはなぜか度々熱い男と言われる落合です。私事ではありますが最近朝のウエイト測定で、

体重が80kgの大台に乗りました。体重が80kgに乗ったのは人生で初めてなのでとても嬉しいです、やはり体重が増えてからヒットが3、4割増しくらい強くなった気がしますね。最終的に目指しているのは86,7kg なのでまだまだですね。一方で体重を増やしたのと同時に体脂肪も増えてしまったので理想としては体脂肪率15%で80kg台後半を維持できる体づくりを目指してウエイトを継続していきたいです。

さて、僕は夏合宿に肩の脱臼をしてしまい、コンタクトプレーをするのは肩の負担になるため試合はおろか、フルコンタクトの練習に参加することさえままならない状態です。現在は肩の脱臼が癖になってしまうと手術は避けられず、さらにリハビリに多くの時間を擁してしまう事になるのをとても恐れているため多めに時間をとり、リハビリと日々の体の姿勢から見直して、トレーナーさんと肩の怪我をしにくい体作りをしている感じです。

チームの役に立てるのは来年以降にお預け、というところでしょうか。とても無念です。

ところがこの時間は個人的には悪いことばかりではないと思うようにしています。

肩の怪我をしたことで脚周りのトレーニングに集中できているし、ヒットの姿勢など細かい点をユーチューブで見て学び直したりしています。また、FWとはお門違いの練習ではありますが、ハンドリングの練習も力を入れてやり始めました。

動機としては、とても単純ですがもっとラグビーを楽しみたいと思ったからです。

ハンドリングができるようになればプレーの幅が広がるし、ユーティリティな選手になれると思います。

CTBもFWもできる選手ってカッコよくないですか?笑笑

まぁ夢ばかり語っていても練習しないと意味ないので、地道なウエイトトレーニングとグランド練習をこれからも頑張っていきたいです。

あとは少し怖いですが怪我してからもう二ヶ月なので上半身のトレーニングも再開していきたいところです。



最後に、、これは誰に文句を言ってるのか謎ですが週七日とウエイトトレーニングって相性最悪だと思います。

何故かというと、胸、背中、肩、脚と体を四部位に分けてトレーニングしてたのですが、各部位を最低週2回以上はやりたいので週に8回以上はトレーニングしなきゃいけないのですが、各部位トレーニングで結構体力を使うので気持ちの甘えで1日二部位もトレーニングできないので、どうしても週一日しかできない部位があってイライラする期間がありました。笑

みなさん良いアイデアはありますか?あったら教えてください!



さて、つぎはこの前一緒にオールブラックス戦を見に行ったなつきくんです!

残りの試合への意気込みを教えてください!

FWの練習から学んだこと

 written by 葛西 洋希 投稿日時:2022/10/29(土) 17:21

こんにちは、2年の葛西です。

自分は名字が「かっさい」なのですが、「かさい」と間違えて呼ばれることがしょっちゅうあります。谷井君から「かさい」と呼ぶと怒られると書かれましたが、間違えられないことの方が少ないのでその程度では怒りません。

自分はコンタクト面の強化のために夏ごろからFWの練習に参加し、そこでラインアウトやスクラムを組ませてもらいましたが、今までBKとして見ているだけだったラインアウトやスクラムを実際に組んでみることで、夏前に比べてラグビーに対する理解が深まったとこの頃感じます。スクラムでは姿勢や肩を当てる位置、そして前に力を効率よく伝える体の使い方を学び、そしてラインアウトではジャンパーの空中での姿勢であったり、リフターの体の支え方やモールの組み方を学びました。練習前や練習後にラインアウトの動きの確認やモールの組み方を練習し、それを動画にとって確認したり、自分たちで話し合って課題を修正する先輩たちの姿を見て、東工大のFWの強さを痛感しました。

自分はまだリーグ戦に出れていませんが、体重が他の部員に比べて軽いので、筋トレをしたり、間食を増やして食事量を増やすなどして体作りに力を入れていきたいと思います。また、コンタクト面でタックルが高くて当たり負けしてしまうことが課題なので、低く入ってバインドをしっかりして止められるようタックル練習では低さとインパクトを意識して取り組みたいと思います。

次はクールですがラグビーに対する情熱は誰にも負けない落合くんです。
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