2006年度 2007/6
桑田
投稿日時:2007/06/22(金) 21:17
「できたからといって偉いわけじゃなく、できなかったからといって悪いわけじゃない。自分の常にチャレンジする姿勢をこれからも貫こうと思います」
野球選手の桑田は渡米してからこのようなことを言っています。
浅野さんがスランプに挙げた6人のうち自分も一人に入っていると思われますが、個人的にはそうは思っていません。
学芸大戦後は、それまで必死に練習したにも関わらず惨憺たるものでへこんでいましたが、実際にビデオを見直してみると練習したことはできていて、練習していないことはできていませんでした。そのまま今の実力が出ました。
もっともっと練習していこうと思います。下手は下手なりに悪あがきします。
ラグビージャーナリストの藤島大さんは、あるコラムでこのようなことを言っています。
「他とは比較にならないハードなスポーツを経験しているからこそ、痛みを経験しているからこそ、ラグビーをしている青年の将来は安心である」
社会に出る最後の時間であるモラトリアム期間にラグビーをやることに決めたのだから、結果はどうあれ(もちろんできると信じているけれど)真剣に取り組みたいです。