2019年度 リレー日記 2019/10
<<前へ | 次へ>> |
ラグビーワールドカップ2019
投稿日時:2019/10/21(月) 11:45
僕が初めてラグビーに関心を持ったのは、今から4年前のラグビーワールドカップ2015で日本代表が南アフリカに勝った事がきっかけでした。それから4年が経ち、ラグビーワールドカップ2019で日本代表は前回大会から更にパワーアップし、強豪国アイルランド、スコットランドを破りプールA一位となりました。
今まで生きてきた中でこんなにもテレビにかじりつき、声を出して応援したのは初めてでした。
しかし、昨日ついに快進撃を続けた日本代表がついに敗れてしまいました。
ですが、今回日本代表のおかげでラグビーの素晴らしさに再び気付かされました。
ラグビー最高!!!
試合に出場するために
投稿日時:2019/10/20(日) 22:53
1年の佐々木です
本日でリーグ戦第3戦が終了し、同期の1年がスタメンで出場したりしている中、私は初戦で体調不良で出場できなくなった先輩の代わりとしてベンチ入りし、試合終了直前に2分程度出場しただけとなっています。やはり東工大ラグビー部に入部したからには、リーグ戦に出場したいという気持ちはあります。しかしながら私の場合は明確な課題があるので、まずはそれを克服することが先だと思っています。
その課題とは、体重の軽さです。私は現在HOとしてプレーしていますが、試合に出場するにはまずスクラムが強いことが必須だと思います。現状では、体重が軽すぎてスクラムで勝つことがほとんどできない状況です。
入部しHOとしてプレーすることが決まってから、体重を増やさなければならないとずっと思っていましたが、なかなか筋肉量は増えず、逆に体脂肪率はどんどん下がってしまい、最近では少し体重が減ってしまっています。
そのため最近は筋肉で体重を増やせるよう、トレーニングの内容を見直し、食事の量を増やすだけでなく、何を食べるか考え、食事の回数を増やすようにしています。
これで急激に体重が増えることは無いと思いますが、アジリティやフィットネスを落とさずに体重を増やし、来年は必ずリーグ戦に出場できるよう、日々努力していきたいと思います。
リーグ戦と二十歳になる自分
投稿日時:2019/10/20(日) 21:59
では、自分には何が出来るのか?何のためにこのチームにいるのか?きっと、これは四年間悩み続ける問いだと思います。
それでも、先輩方の行動をしっかりと見ておくことは三年後の私たちのために必要であるはずです。そして、メディカルの知識を増やしてスキルを上げることは今の私にも出来る事です。出来ないことに対しては努力をすればよく、出来そうなことに対しては積極的に取り組めばよい、と何事もポジティブに捉えていこうと思います。
一方で普段の私はというと、大学での勉強のことや将来の進路のこと、家族のことに対して頭をフル回転させています。考えても考えても答えが出ない、上手くいかないことが沢山あります。
そんな中、昨日振袖の前撮りをしました。綺麗な振り袖を身にまとい、お化粧やヘアメイクをして、プロのカメラマンやニコニコ笑顔な両親に写真を撮ってもらいました。
どれほど大切に育ててもらったことか!
周りへの感謝を忘れずに、自分の目指す大人になれるようにコツコツ努力しよう、と気の引き締まる経験となりました。
何事にもまっすぐに取り組んでいこうと思います。
周りを見る
投稿日時:2019/10/20(日) 15:25
1年マネージャーの長濱です。
私には苦手な事が沢山あります。
リレー日記1つ取っても、文才が無いのかひらがなばかりで小学生のような文章になってしまいます。
中でも、最近は特に「周りを見る」のが苦手な自分が嫌になります。自分が周りを見て行動出来ないことに最初に気付いたのは中学生の頃で、その時は常に気を張っていれば改善すると思っていました。しかし、高校生になっても、バイト先でも、部活でも、周りが見えていない感覚は消えていません。苦手な科目は根気強く勉強することで多少は改善しましたが、何を頑張れば周りが見えるようになるのかは分からないままでした。小さい頃に私も何かスポーツをやっていれば、と思うこともあります。
周りが見えることはマネージャーにとってとても重要なことと思いますが、なかなか初めての状況にうまく対応する事が出来ません。1つの事に気を付けていると、他の事は疎かになってしまいます。そんな私が先輩、同期マネージャーに少しでも追い付くためには、沢山の状況を学んで自分の選択肢を増やす事だと考えています。自分が関わった事だけでなく、誰がどういったところでチームに関わっているのかを積極的に知りたいと思います。人より出来ない事が多い分、より早く、多くの事を学ばなければいけないと思っています。
私ほど周りが見えなければ、ラグビーに限らずどんなスポーツのプレーヤーにとっても致命傷かと思いますが、多くの状況を頭の片隅に入れておくことでプレー中に素早く判断をする事が出来ることはあるのではないでしょうか。
1回1回の部活、試合で1つでも多くの事を学び、1つでも多く役に立てる事があるように精進していきます。
リーグ戦第三戦 対国際武道戦
投稿日時:2019/10/20(日) 11:00
リーグ戦第三戦は台風のため延期となり、今日の試合がリーグ戦第三戦となった。
首都大戦では、とても苦しい試合展開で特に前半は全く自分たちのプレーをできていなかったが、チームとして落ち着ききちんと勝つことができた。その夜にはJapan Rugby がIrish Rugby を倒すという誰もが想像しないことが起きた。その後の試合でも勝利し、決勝トーナメント出場まで果たした。
今日の試合は多くの人が特別な思いを持って挑むだろう。今日は平尾誠二選手の命日である。今のJapan Rugby があるのは平尾誠二選手の貢献で強くなっていることには間違いないだろう。
大学四年時の日本選手権決勝では引退試合と述べ、素晴らしい試合を魅せてくれたプレーヤーだ。僕と同じ年齢で世界で活躍してて、引退すると言って試合に挑むのは凄すぎる覚悟だと思った。こういうプレーヤーがいることはチームの精神的支柱となり、どんな時にもチームを立て直し勝利に導きます。先日行われた対Scottish Rugby戦ではチームの要であったGreig Laidlaw選手を封じ見事勝利を収めた。今のJapan RugbyにはJJヘッドコーチや山中亮平選手のように直接支えられてきた人もいる。
また、歴史の続きを綴る日になるだろう。こんな日に試合をできるなんて幸せものだなと思います。Japan Rugby が勝ってくれる。僕らも勝たないと、
小林史尚
«前へ | 次へ» |
2019年10月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|