2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記 2018/4
<<前へ |
東京
投稿日時:2018/04/28(土) 22:37
3年の小林です。
オーストラリアから帰国して早1ヶ月、大学も新学期が始まり一年生の入部もだいぶ決まってきました。
この一ヶ月、全然密度の違う練習ができてきているのではないかと思いました。特にキーワードへの意識はとても高くなりました。
今、リーダーシップをしっかり持っていかないといけない時期です。まずは、明日の定期戦そして次の試合へと続けて行きたいです。
では次に回します。
春
投稿日時:2018/04/23(月) 12:00
気候も春らしく過ごしやすい時期になりました。
今は横浜国立大との定期戦に向けて練習しています。
自分はこの時期の大学の実験が重く、とても忙しいです。
春に新歓をしていますと、2年前にラグビー部に誘われた頃を思い出します。
自分は最初はラグビー部に入るつもりはなかったですが、相澤さんにご飯に連れて行ってもらったり、新歓イベントに参加したりして、ほかのサークルや部活にはない雰囲気に引き込まれました。
部の魅力を新入生に伝えられればと思います。
まもなくGWが始まります。一つ一つの練習の意味を改めて理解して、意識できるように集中したいと思います。
メリハリ
投稿日時:2018/04/21(土) 11:57
3年マネージャーの井上です。
今日は明日のセブンスの大会に向けた練習を行いました。大会では何試合も行われ、ハーフタイムも短い為、いつも以上に臨機応変にすばやく対応することが求められます。マネージャー間でしっかりと連携を取って、選手が試合に集中出来るようにしたいと思います。
学校が始まって半月が経ちましたが、今は新入生を勧誘する時期でもあります。マネージャーの見学に来てくれた新入生と話す中で、自分が1年生のときに入部を決めた理由を聞かれることがあります。色々ありますが、その中の1つが練習時とそれ以外でのメリハリに惹かれたことです。
新歓は今の自分たちの状況を客観的に見つめる機会にもなります。今年の新入生にラグビー部に入りたいと思われるような練習であるよう、マネージャーの立場から出来ることをしていきます。
新たな環境
投稿日時:2018/04/20(金) 19:22
4月も中ごろ、環境の変化にそろそろ慣れた…とはまだ言えないものです。
私の学科は研究室所属が遅かったこともあり、ようやくラボのデスク回りを整理できたかなという感じです。
研究室でこのブログを書いているのですが、デュアルディスプレイは素晴らしいですね。
余談ですが昨日留学生の女の先輩が「一緒に飲もう!」とプロテインを置いてくれました。本日は献上品としてザバスのシェイカーをプレゼントしたところです。
さて、研究室なのですが
好きな時間に入室でき、授業や単位に縛られず、自分の好きな文献を読め、興味ある分野の論文をゼミで紹介することができます。(ホワイト学科)
個人的にはようやくかという面持ちです。まるで新入生の頃のようなわくわく感、意識の高さを持てています。
年度末には卒論が待っていますが、今はまだ、何にも縛られず自由度の高い生活を送れています。
一週間後は地獄を見ている気はするのですが…
一方、ラグビー部の方は4年という幹部学年です。
部を引っ張っていく、責任ある立場としてプレッシャーを常に感じるところです。
双方の組織内で自分の立場はまるっきり違います。
それが上手く作用するように、互いが互いの息抜きとなれば理想です。
希望の研究室に所属できたことに感謝しつつ、勉学も怠らずに、しかしラグビー部でもマネージャー長としての責務をしっかり果たしたいと思います。
まずは日曜日のセブンス、緻密なマネジメントが求められます。
新歓も、新入生にラグビー部の魅力を伝えられるように誠意を尽くしたいと思います。
貢献
投稿日時:2018/04/16(月) 21:48
4年の野見山です。
先週の金曜日に所属するか研究室が決まり、本日より研究室での活動が始まりました。まだ初日を終えたばかりですが、授業もなくこれまでとは異なるリズムに徐々に慣れていきたいと思います。
私事ではありますが先月の今シーズン初戦で怪我をしてしまい、しばらくプレーはできません。練習や試合も外から見ることになりますが、そこで気づいたのがゲームライクな練習になるにつれて基本的なポイントが疎かになっていくことです。
オーストラリア遠征中の練習でも、前のメニューでのキーワードに加えて新しいポイントを含んだメニューが並んでいました。プレーは出来ずともこのように感じだことをチームにフィードバックすることは出来ます。
脚を使えない分、頭を使ってチームの進化に貢献したいと思います。
«前へ |