２年の白石です。

まさに夏真っ盛りの日々が続いていますが、私の住む埼玉県で遂に41.1℃の観測史上最高気温が記録されました。世界を見ても、最高気温が40℃に達しているのは中東の国々か埼玉県ぐらいです。もはや埼玉県は人の住む場所では無くなりつつあるのかも知れません。

しかし、そんな猛暑を東工大ラグビー部はチャンスと捉えています。春シーズンを終え暫く試合が無いこともあり、最近はフィットネス中心の練習メニューを行っています。灼熱地獄と化した人工芝の上で走り込む事で、80分間運動量を落とさず走りきれる体を作る事が目的です。私の春シーズンの個人的反省として、後半に運動量が落ちる試合が多くなってしまいました。オールブラックスやワラビーズなどの世界の強豪はロックがボールやラックに絡む回数が圧倒的に多くなっており、それがチームの強さに繋がっています。私もこの夏でしっかりと持久力をつけ、チームの中核に成れるように頑張ろうと思います。

さて、東工大ラグビー部では練習の前に毎回体重を計っているのですが、私はこの頃100㎏を切らなくなりました。ラグビーをする者としては喜ばしい事ですが、家でこの事を家族に話すと「デブじゃん」だの「トドかよ」だのと言われてしまうのです。世間一般ではやはりﾞ100㎏ﾞという数字はデブの象徴なのでしょうか。100㎏の人間は絶対的にデブなのでしょうか。私はこの悪しき偏見に僭越ながらラガーマンを代表して物申したい。



ﾞデブﾞではなくﾞデカﾞなのだと。



私は偏見に負けず胸を張って105㎏を目指したいと思います。

2年の坂井です。



7月に入り、ここのところとても暑い日が続いています。日中のグランドは、火傷するほどの人工芝が広がり、日陰などありません。そんな過酷な環境では、マネージャーの作ってくれる冷たい水が唯一の癒しです。マネージャーの頑張りに負けないように自分もしっかり練習しようと思います。



最近感じることは、「継続する」ことの難しさです。大学に入ってからはなにかと楽な方に流されて、目標に向かって継続して取り組めない人間になってしまっています。筋トレも食事も意識して継続しなければ結果を得ることはできませんが、今は満足のいく結果は出ていません。しかし、そういえば忘れていましたが、私は過去に社会的地位を捨て1年間勉学にひたすら励み、この東工大に合格するということを成し遂げていました。昔の自分ができていたなら、今の自分でもできるはずです。今の自分の目標を再確認し、それを達成するためにやるべきことを継続する夏にします。やります。

こんにちは、三年の佐藤です。

年々夏の気温が上がり外に出るのが億劫な季節になりました。
しかし学年も上がり去年にも増して暑さにも負けない体調管理が重要だとひしひしと感じます。

さて、部活もオフシーズンに入りフィジカルやフィットネスを根本から鍛えなおす時期に入りました。
この夏が過ぎれば秋になり、ラグビーのシーズンの中でも一番重要な季節になります。秋までに格上の相手にも通用する身体にするにはこの夏は無駄にはできません。
しっかりと体を鍛え上げ秋で活躍できるよう仕上げていきたいです。

こんにちは、２年の倉嶋です。

最近は気温が非常に高く、いつもと同じ練習でも
いつも以上にきつく感じてしまいます。
　そんな中大学での授業のほうも最近は非常に忙しいです。
１年の時に比べて２年生では実験のレポートの量が
非常に多く、また通常授業でも内容がむずかしくて毎日が大変です。
ですが後期は申請単位数が少なく、この夏を乗り越えれば少し楽になると思うので
今は歯を食いしばってこの夏を乗り越えようと思います。

２年の大島です。

オフシーズンに入り、時間的な余裕ができたので筋トレを頑張っています。
先日の記録会では春の記録会の時よりも全体的に記録が落ちてしまっていたので、夏の間に春の記録を超えられるようにベンチプレスを中心にがんばろうと思います。しかし最近は夏の暑さで食欲が落ちてしまい、食事を雑に済ませてしまうことが多かったので、体重を増やしたり筋トレの効果を上げるためにも頑張って食べようと思います。

体づくりやスローの練習など、春シーズンの課題や夏オフにやるべきことは山のようにありますが、それらを一つ一つ片付けて最高の状態で秋を迎えられるように頑張ります。