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2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記 2018/12

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シーズンの振り返り

 written by 飯田 翔悟 投稿日時:2018/12/06(木) 23:20

こんにちは、2年の飯田です。



今シーズンを振り返ると、結果は2敗。と昨年の上位2校に負けてしまい、目標に掲げていた「入れ替え戦出場」を果たすことはできませんでした。シーズン中の練習では、ハンドリングやチームランでミスをすれば、「ミスすんな!」「集中しろ!」「ノーミス!!」と常に声が上がり、仲間を気遣ったり、鼓舞するようなものとは思えませんでした。そのようなチームが試合中の苦しい時に全員で盛り上がる声が出せるでしょうか。目に見えないことの積み重ねが今シーズンの結果に繋がったと思います。



また、自分たちでチームを運営するため栄養、筋トレ、情報・分析などいろいろな係に分かれてチームの勝利に繋がるよう昨年以上にチームで話の機会多く設け取り組んできましたが、やはり自分はそれ以前にもっとラグビーに向き合うことがチームには重要だなと感じました。目標を達成するための各個人の取り組みが各々の方向を向いていたんだとそんな気がします。



先日、練習中に「今の時期は、シーズンも終わったし春に向けて思い切ってプレーしよう、ミスしてもいい」そんな声がけがありました。すごく言葉に温かみを感じ、思い切ってパスして、プレーしようと思えました。来週には、今年最後の試合である阪大との定期戦があります。来年度に向けて、結果はどうであれ、人数もギリギリの中でプレイヤー1人1人が思い切って、楽しんで今年の締めくくりになるといいなと思います。

リーグ戦が終わって

投稿日時:2018/12/04(火) 16:46

こんにちは、一年マネージャーの松永葵です。
リーグ戦が終わり、オフシーズンに入りました。先日帰省したこともあって個人的にはとてものんびりした日々を過ごしています。

そんな中、少し前に駅で突然おなかが痛くなり、近くにあったホテルに駆け込んだことがありました。そのホテルは高校三年生の東工大受験の日に泊まったホテルでした。その年は受験に失敗してしまったのであまりいい思い出ではありません。いつも通りがかるときに前回宿泊したことを思い出してはいるのですが、久しぶりに中まで入り、当時のことを鮮明に思い出しました。
その日も私は体調を崩し、高熱でフラフラしていました。風邪をひいたというよりは精神的にやられていた、という感じでした。人並みに勉強していたし、模試の判定も上々でした。でも、それでも不安に支配されていたのは、自分自身やり切ったという実感がなかったからだと思います。試験前日、眠りにつく前、走馬灯のように自分が怠けたり手を抜いたりした時のことがよみがえってきました。試験当日、問題も配られていないのに後悔で涙が止まらなくなりました。試験自体が始まる前から、もう合否は決まっていたのだと思います。
浪人していた時は、臥薪嘗胆自分に嘘をつかない努力をして、すっきりとした気持ちで試験に臨むことができました。どんな敵でもかかってこい、そう思うことができました。

今回初めてのリーグ戦を終えて、目標を達成することの難しさを知りました。時間もかかることだと思います。でも、大学での部活動で後悔は残したくないし、試合の前に地獄のような走馬灯を見るのはまっぴらごめんです。まだまだ先ですが、その準備をし始めるのにフライングは無いと思います。だからこそ、この冬オフ、もっといえばこの一年生の冬オフ、今できること、やるべきことを将来も見据えてこなしていきたいです。

オフシーズン

投稿日時:2018/12/03(月) 18:09

1年の濱本です。



初のリーグ戦も終わり、オフシーズンとなりました。初めての経験ということもありとても長く感じました。シーズン中は怪我したり、疲労で体調崩したりと、大学生としては体力、筋力面で劣っている等の様々な反省点が見えた1年となりました。

まとまって時間をとることの出来るオフシーズン中に自分のすべき事を考えて、やっていきたいと思います。
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