2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記 2018/1
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進化
投稿日時:2018/01/11(木) 17:58
2017年リーグ戦は5勝2敗、3位という結果でした。4部から昇格し、2014年まで結果をあげてきた東工大ですが、ここ数年東工大の成長は停滞しています。東工大が乗り越えられないでいる壁を乗り越えるには、今一度自分たちの活動を見つめ直し、進化させなければなりません。今年こそ、「2部入替戦出場」を達成できるよう、チームの規律を守り、日々ハードワークしていきます。
また、自分は2018年度のBKリーダーも兼任することになりました。BK全体が進化できるよう努力するとともに、個人でも過去のBKリーダーの方々に負けないプレイヤーになりたいと思います。
コミュニケーション
投稿日時:2018/01/08(月) 21:50
いよいよ幹部代の年です。やっとかという思いもありつつ、ついに来てしまったという思いもあります。
思えばマネージャー職にもどかしさを感じてきた3年間でした。
「マネージャーの仕事は水くみじゃない。マネジメントだ」と監督から常に言われてきました。
おんぶにだっこの1年を脱した2年生以降は、情報係のマネージャーとして係の活動をどうしていこうかと考えてきたように思います。
しかし練習や筋トレで日々自分を追い込む選手達に対し、ラグビー知識も少なく練習のしんどさも実感できない私がどうやって選手達をマネジメント出来ようと常々思っていました。引け目を感じましたし、選手の立場に寄り添えないのに説得力はあるのかとも。
今もそれが解決されたわけではありません。しかし一つの解決策として「コミュニケーション」があるのではと思います。
昔はなんとなく分断の感があった選手とマネージャーですが、互いの幹部学年が一致してからは、双方の連携が今までより上手く取れたのではないかと思います。それはひとえに幹部同士でお互いに意見しやすくなったからではないかと。
今年はもっと係の活動内でコミュニケーションを取ってほしいと思います。4年のリーダーが積極性を見せてほしいですね。下級生の選手・マネージャーも臆せず意見していってほしいです。
マネジメントを意識せずとも、そういう場が達成されればそれがきっとマネジメントなのでしょう
部がより良い方向に進むには係の活動を含め、いろんなレベルでコミュニケーションの場を増やすのが大事なのではないかと考えています。マネージャーの立場としては色々考えるものがあります。
ただ時間は有限なのでなんでもかんでも話せばいいというものではありませんが。
部活に携わる恐らく人生で最後の一年、副務・マネージャー長としてハードワークしていきます。
ハードワーク
投稿日時:2018/01/07(日) 17:15
明けましておめでとうございます。
3年の野見山です。
2018年シーズンは、チーム全体の運営を統括する主務に任命されました。昨年にグラウンド管理の職をを務めた経験を活かし、「勝つためのマネジメント」を遂行していきます。
また、プレーヤーとしてもコンタクトの強さやタックルの精度、選択肢を多く持つボールキャリーなど課題は多いですが一つ一つ克服し、BK全体を引っ張っていきます。
たった今、全国大学ラグビー選手権の決勝が終わり、帝京大学が9連覇を達成しました。前半終了時にはリードされていた帝京ですが、ハーフタイムの監督のコメントから分かるように余裕を持って後半に臨み見事に逆転しました。この余裕というのはメンタルの部分だけではなく、日頃のハードワークに裏付けられる物だと思います。
自分自信も、大一番で余裕を持ち、冷静にプレーするために日頃の練習やチーム運営など全ての活動においてハードワークしていきます。
私事ですが、来週に研究室配属の説明会もあり、4月からは研究室に所属します。学問も疎かにすることなく、ハードワークでいい成果が得られればと思います。
ラストイヤー
投稿日時:2018/01/04(木) 21:44
今年は自分の代が幹部になり、自分は主将としてチームをまとめる立場になりました。
自分がみてきた歴代の主将は頼もしく尊敬できる人でしたので自分にこの役割を全うできるのか一抹の不安はありますし、まだチームのリーダーとしての力は不十分である自覚もあります。
なので、歴代の主将の中で一番苦労をし、身体を張って、成長し自分の代が終わる頃には一人でも多くの人が
あいつがキャプテンでよかったと思ってもらえる一年にしたいと思います
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