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2013年度東工大ラグビー部リレー日記 ブログテーマ:日記

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挑戦者

[日記] 投稿日時:2013/09/27(金) 23:18

こんばんは、本日晴れて二十歳の誕生日を迎えることができました。ありがとうございます。若杉です。
20歳での目標は、弱い自分に打ち勝ち、新たな自分を開拓したいと思います。
 
さて、プロ野球が盛り上がっている影響で、野球に絡めた話題が多いですが、ここは少し話題を変えて、相撲の話を。
 
昨日、新入幕の遠藤が勝ち越しを決めたという事は、知っている方も多いのではないでしょうか。
24日にはベテランの旭天鵬に土をつけるなど、今角界で特に注目されている力士です。
 
東工大の明日の相手は埼玉工業大。
各々様々な思いがあると思いますが、明日は遠藤のように、たとえそれが格上の選手だったとしても、思い切り身体をぶつけましょう。
弱い自分に勝ち、そして、相手にも勝つ!

接戦

[日記] 投稿日時:2013/09/25(水) 16:24

こんにちは、2年の渡邉です。
 
先日の秋シーズン初戦では、国際武道大からなんとか1トライ差で勝利を得ることができました。東工大は先月の菅平合宿の白鴎大戦のように、試合終了間際に逆転を許してしまうことが多かったので、僅差で逃げ切れたことは大きな自信になったと思います。
 
ところで、プロ野球セリーグでは巨人が早々と優勝を決めました。一方、ヤクルトはダントツで最下位となりそうです。ちなヤク
ここで各チームの現在時点での1点差勝敗のデータについて注目してみます。
 
1、巨人 24勝15敗
2、阪神 21勝20敗
3、広島 22勝22敗
4、中日 21勝20敗
5、横浜 18勝20敗
6、ヤク 14勝22敗
 
これを見ると意外と2~5位までは順位にかかわらずほとんど五分五分のようですが、圧倒的なトップとドべは勝ち負け数が大きく開いています。やはり、強いチームは接戦を物にできるところが強い所以なのでしょう。
 
これからの試合、東工大は1点2点を争う緊迫した試合が必ず待ち受けています。目標を達成する為にはそれらを乗り越えねばなりません。そのときの勝負強さを生み出す源は日々の厳しい練習からなる自信です。
練習頑張ります!

切磋琢磨

[日記] 投稿日時:2013/08/22(木) 10:30

2年の宮崎です。
シーズンインして2週間が経とうとしていて、夏の暑さとも戦いながら、私たちは日々の練習に励んでいます。

日曜日には、部内戦を行い、15人vs15人の試合形式でのアタックディフェンスを行いました。
このような形で練習できるのは、手の内を知られている相手との対戦によって、どこが空いているのか、またどのようなプレーが有効か、ということを考えるきっかけとなり、良い刺激になりました。
また、シーズンイン初の試合形式ということで、自分が今どのようなスキルが足りないのか、また身につけるべきスキルは何か、を再確認する場ともなり、リーグ戦までに自分がやるべきことが、明確になったのも良かったです。

このように、部内戦を行うことで、改めて意識されてくることは、部内における「ライバル」の存在だと思います。そのようなライバル達と、日々切磋琢磨し合い、チーム全体でのレベルが上がっていく事ができれば、と思います。

明日からは、菅平合宿があります。部員たちと1週間、同じ生活をするということで、より一層、ライバルの存在を意識できるので、お互いに更なるレベルアップをしていきたいと思います。

春シーズンを振り返って

[日記] 投稿日時:2013/07/10(水) 00:03

三年の高橋です。
先日春シーズン最後の試合のOB戦がありました。
非常に暑い中でしたが有意義な試合でした。
特にきついときに相手より走って勝つということを実感できたかなと思います。

さて、春シーズンを振り返ってみるとやはり多くの試合・合同練習を
経験できたのが大きな収穫だったと思います。
特にフロントローとして体格や経験で劣る自分としては
8vs8でのスクラムを多く組め成長できたと思います。

この経験を活かし秋に目標を達成するためにも
オフシーズンにしっかり体を作っていきたいです。
それと、自分は暑さに弱いので今年の猛暑を乗り切るために
オフシーズンにしっかりハードワークしていきたいと思います。



上井草での練習

[日記] 投稿日時:2013/06/14(金) 23:53

4年の滝沢です。
 
先日は昨月に続き、早稲田大学との合同練習がありました。
昨年よりやれているという実感は少しあっても、まだまだ差を感じた一日でした。
BKはセットの早さやスキルや判断で負けているという印象でした。
個人的にもミスが目立ち課題は多く残り、BKコーチの方にも色々とご指導頂きました。
 
少し振り返り、昨年上井草に初めて訪れた時のことを書こうと思います。
初めての合同練は全てに圧倒されてあっという間に終わってしまったという感じでした。
私はそこで一人の選手にとても目を引かれたのを覚えています。
その選手はSOの選手で長く早いパスと長いキックでチームを引っ張っていました。
練習が終わり、自分らがグラウンド出る時、その選手は楽しそうにずっとパス練習をしていた。誰よりも楽しそうに。

そして、その5か月後、その選手は朱紺のジャージに袖を通して秩父宮のピッチに立っていました。
登場した瞬間とても興奮したことをを覚えています。
自分達と体をぶつけた相手でもあり、また3軍だった選手が1軍で堂々とプレーしていることに対する強い興奮でした。

この鮮明に残っている記憶と事実を自身で噛みしめ、強く思い続けていこうと思います。
 
 
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