リレー日記 2013/10
練習
投稿日時:2013/10/24(木) 16:29
更新遅くなってしまいすみません。一年マネージャーの林です。
先日の朝鮮大戦は残念ながら負けてしまいました。トライが取れそうなところも沢山あったように見えたので悔しいです。私は試合のビデオを撮っていたのですが、重大なミスをしてしまったのが心残りです…次の機会ではミスしないように精進したいです。
さて、先日母校の文化祭に行ってきました。後輩たちの演奏を聞いて懐かしく思うと同時に、ひとつの曲をある程度の人数で合わせて演奏するのが難しくて何度も練習したということを思い出しました。コーチに「練習で出来ない事は本番でできるわけが無い」と言われて皆で話し合いながら練習方法を考えたりもして如何に上手くなるか、曲が良くなるかを考えたということも思い出しました。
練習有りきの本番だし、本番有りきの練習なんだな、とその時思ったのですがオーケストラのみならず何事にも共通して言えることだと思います。勿論ラグビーもです。
選手たちの練習でのハンドリングやコンタクトの練習が本番でもっといかされていけたら良いなと思います。
私の個人的なこととしてはメディカルなどちゃんと勉強して試合ではミスしないようにしたいです。
つぎの理科大戦も尽力したいと思います。
団体競技
投稿日時:2013/10/01(火) 22:40
はじめまして。一年マネージャーの小畠です。
今年の七月末にラグビー部に入部させていただきました。
中高六年間バレーボールをやってきたので、仲間同志で互いに支え合ってプレーを作っていく団体競技がとても好きです。バレー部時代六年間スパイカーとして試合に出させていただいたのですが、プレー中チームメイトがどの様に私にボールを上げれば打ちやすいのかを聞いてくれたり、私が相手コートのどの場所に打てば得点が入りやすいのかを教えてくれたりして、一つ一つのプレーが仲間同士のフォローによって成り立ってる事をいつも実感していましたし、得点を入れた時皆で喜びを共有できるのがとても楽しかったです。もちろんラグビーとバレーボールはルールもメンバーの数も雰囲気も全然違いますが、二ヶ月間試合や練習でお互いに声を掛け合い、励ましあい、活を入れあっている姿を見て、バレーボールと根本は同じであること、また、改めて団体競技のよさを痛感しました。
ずっとスポーツをやる側だった私にとって、マネージャーという仕事はとても新鮮でした。入る前は何をするのかわからなかったのですが、実際にマネージャーになり東工大ラグビー部がどうしたらもっと強くなれるのかを常に考えて行動しているマネージャーの先輩を見て、マネージャーも東工大ラグビー部の一員として活躍しているということを実感しました。
今日で夏休みが終わり、明日から授業が始まります。夏休みよりはどうしても練習量が少なくなってしまいますが、夏休みに習得した技術を忘れずにこれからもさらに技術を磨いてシーズン中ベストが出せるよう皆でがんばっていけたらいいなと思います。
私は途中入部の遅れを早く取り戻して、これからはもっと部員をしっかりサポートしていきたいとおもっています。よろしくお願いします。