リレー日記 2011/10/18
予測不能
投稿日時:2011/10/18(火) 23:54
お久しぶりです。三年の小松です。
久しぶりにリレー日記を書くなぁと思ったら、前回書いたのは7月でした。
なかなか回ってこないもんですね。季節もすっかり秋になりました。
ところで、最近予測不能なことが、よく起こります。(朝起きたら、玄関が豆腐まみれになってたり。)
そんな時どう対処すればいいのか、困ってしまうわけですが、よく考えたら、日々の生活が平々凡々と
過ぎていくのは、それ自体、奇跡的なものなのかもしれません。
W杯に目を向けてみると、あんな組み合わせになったのも予想外ですし、NZも予想外の事態に見舞われました。
(なんだかんだ言っても決勝まで来ましたが。)
僕の好きなNBAはもしかしたらシーズンが無くなってしまうかもしれません。
何としても回避してほしい。
このように予想外のことは常に起こるわけで、それはプレイ中でも同じことだと思います。
予想外のことに対して、自分たちが出せる答えは、すべて今まで照沼さんに教えていただいた、
基本のスキルの中にある。
そのことを肝に銘じて、基本を反復し、どのような状況にも対応できるようにしていきたいですね。
リーグ戦もここまで、結果自体は三連勝と、順調のように見えます。しかし何が起こるか分からない。
これからの後半も気を引き締めて、どんなことがあっても対応して、勝利を勝ち取りましょう。
久しぶりにリレー日記を書くなぁと思ったら、前回書いたのは7月でした。
なかなか回ってこないもんですね。季節もすっかり秋になりました。
ところで、最近予測不能なことが、よく起こります。(朝起きたら、玄関が豆腐まみれになってたり。)
そんな時どう対処すればいいのか、困ってしまうわけですが、よく考えたら、日々の生活が平々凡々と
過ぎていくのは、それ自体、奇跡的なものなのかもしれません。
W杯に目を向けてみると、あんな組み合わせになったのも予想外ですし、NZも予想外の事態に見舞われました。
(なんだかんだ言っても決勝まで来ましたが。)
僕の好きなNBAはもしかしたらシーズンが無くなってしまうかもしれません。
何としても回避してほしい。
このように予想外のことは常に起こるわけで、それはプレイ中でも同じことだと思います。
予想外のことに対して、自分たちが出せる答えは、すべて今まで照沼さんに教えていただいた、
基本のスキルの中にある。
そのことを肝に銘じて、基本を反復し、どのような状況にも対応できるようにしていきたいですね。
リーグ戦もここまで、結果自体は三連勝と、順調のように見えます。しかし何が起こるか分からない。
これからの後半も気を引き締めて、どんなことがあっても対応して、勝利を勝ち取りましょう。
リーグ戦日記3試合目:ラグビーは理想通りにいかない
投稿日時:2011/10/18(火) 10:44
※
リーグ戦3試合目の相手は千葉工業大学。これからのリーグ戦に向けてのとても大事な一戦。
暑く、強い風が吹く難しいコンディションの中試合が始まり、前半開始早々SO大槻が抜け出しトライを奪う。
東工大にしては珍しく良い立ち上がりをきった。風下に立つ東工大は相手のキックに苦労しつつもCTB禰覇、PR本多などのトライで前半をリードして折り返す。
後半、これからのリーグ戦に向けて色々なことにチャレンジしていきたい東工大であったがどうも上手くいかない。
次第に相手のペースになっていき2トライを奪われ、気づいたら3点差になっていた。
それは去年の獨協大学戦、リードしておきながら最後の20分でズルズルとトライを奪われ逆転されてしまった状況、雰囲気に似ていた。
そんな不安がよぎる中、一人の1年生が声を張り上げた。 「頼むぞ!東工大!」
その声の主は高橋雄太。すでにベンチに下がっていたが、この試合のスタメンで走力を武器に素晴らしい活躍をみせてくれた。
その声に応えるかのように東工大は奮起する。後半33分、WTB村田がラインブレイクし、最後はWTB大畑につないでトライ。
終了間際にも大槻がトライを奪い、試合終了。何とか勝利することができた。
※
これで東工大は3連勝。内容はいいものではなかったのですが勝ちきれたことはとても良かったと思います。
メンバーもとても頑張っていました。
来週の順天堂大学は強いですが、チーム一丸となって頑張りますので応援の程よろしくお願いいたします。
リーグ戦3試合目の相手は千葉工業大学。これからのリーグ戦に向けてのとても大事な一戦。
暑く、強い風が吹く難しいコンディションの中試合が始まり、前半開始早々SO大槻が抜け出しトライを奪う。
東工大にしては珍しく良い立ち上がりをきった。風下に立つ東工大は相手のキックに苦労しつつもCTB禰覇、PR本多などのトライで前半をリードして折り返す。
後半、これからのリーグ戦に向けて色々なことにチャレンジしていきたい東工大であったがどうも上手くいかない。
次第に相手のペースになっていき2トライを奪われ、気づいたら3点差になっていた。
それは去年の獨協大学戦、リードしておきながら最後の20分でズルズルとトライを奪われ逆転されてしまった状況、雰囲気に似ていた。
そんな不安がよぎる中、一人の1年生が声を張り上げた。 「頼むぞ!東工大!」
その声の主は高橋雄太。すでにベンチに下がっていたが、この試合のスタメンで走力を武器に素晴らしい活躍をみせてくれた。
その声に応えるかのように東工大は奮起する。後半33分、WTB村田がラインブレイクし、最後はWTB大畑につないでトライ。
終了間際にも大槻がトライを奪い、試合終了。何とか勝利することができた。
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これで東工大は3連勝。内容はいいものではなかったのですが勝ちきれたことはとても良かったと思います。
メンバーもとても頑張っていました。
来週の順天堂大学は強いですが、チーム一丸となって頑張りますので応援の程よろしくお願いいたします。
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