どうも、小吹です。

筋トレ係の新しい活動として、筋トレに関するコラムを書くことになりました。

本当はもっと早く作成するつもりでしたが、リーグ戦の終盤という遅い時期になってしまい申し訳ございません。



今回は筋肉の回復について

筋トレといえば有名な超回復。これは簡単に言うと、疲労した筋肉に十分な休息を与えると、元の状態よりも回復した（強くなった）状態になること。
この超回復しているうちにまた筋トレを行うことで、次の超回復ではさらに筋肉を発達させることができるわけです。

そこで大事になってくるのが、超回復はいつ頃やってくるのかということ。
十分な休息を取らないと、回復しきらずにさらに疲労してしまいます。

もちろん筋肉の部位によって回復の時間は違います。
基本的には大きい筋肉は回復が遅く、小さい筋肉は速いようです。
例えば腹筋などは回復が速いので、一日の休息で十分、つまり毎日やっていいです。

今日、パリーグのクライマックスシリーズ第３戦、ソフトバンク対西武の試合が行われました。
９回まで杉内と涌井の投手戦が続き、０対０のまま試合が続きました。
そして１０回表、杉内は２本のツーベースを打たれ降板を余儀なくされました。
普段はあまり野球を見ない自分ですが、降板するときに杉内が流した涙には
同じスポーツマンとして杉内の野球に対する熱い気持ちに感動しました。
その裏のソフトバンクの攻撃は２アウトになり、あと一人で試合終了と追い込こまれながら、
長谷川がツーベースを打ち、土壇場で同点に追いつくという劇的な試合展開となりました。
そして打たれた涌井も降板し、涌井の目にもうっすらと涙が…。
最終的には、１２回に優勝が決まった状態でサヨナラを打ち、
ソフトバンクが３連勝で圧倒的な力を見せつけ、クライマックスシリーズを突破しました。


とまぁ、ここまで野球の話だけをしてきたのですが、何が言いたかったかというと、
僕たちもソフトバンクの様に、このまま全勝して入れ替え戦に絶対、出場しましょう。
いつも照沼コーチがおっしゃっているように、そうでもしなければ、チームの目標である
「３部昇格」は成し遂げられないと思います。

そして、ソフトバンクがレギュラーシーズンでいい成績を収め、クライマックスシリーズで全勝できた要因としては
「チームの団結力」があったからだと思います。チームの一人ひとりが勝利に向かって日々の努力を惜しまない。
そうして、団結してきたことが今年の結果に繋がったのだと思います。
東工大もそれに負けない日々の努力をしてきたと思います。
チームの運営やマネージャーの積極的な練習への参加など、日々チームは成長してきたと自覚しています。

しかし、残りの３戦はどの試合も、少しでも気を抜いたら確実に負ける相手ばかりです。
明日の試合でもテーマに向かって一つ一つ成長していき、リーグ戦全勝するためにも、
明日の桜美林戦は勝ちましょう。

長くなり、すいません。
そして、野球の知識がない僕がこんな批評をしてすいません。
でも、今年のソフトバンクは日本一になると信じています。
次はソフトバンク好きの石井にお願いします。

最近、朝連の日に家を出ると星が見えます。
ロマンチックですね

こんにちは、
樋口です。



突然ですが、
花園の去年の優勝校、桐蔭高校に伝わる「ラグビーに大切な３つのC」を御存知でしょうか

Call
Communication
Concentration
だそうです。


友情に大切な３つのUは、相手を恨まない、裏切らない、敬う、だと誰かが言っていました。



そして、我々東工大の３つのスローガンはもちろん
タックル力
激しさ
最後の２０分
の３つですよね


どんな試合にも肉体的、精神的にもきつい時間帯があります。
でも、そんな時こそ、この３つの言葉を思い出して頑張っていきましょう

三本の矢の話と同じで、３つの言葉が胸にある限り心は決して折れないはず！

つぎは上村よろしく。

最近の晴れた寒い日の朝連は起きるのがつらいです。
どうも２年の蜂谷です。

リーグ戦も半分ぐらい終わり、後半戦に入りました。
みんなどこかしら体が痛かったり怪我をしていると思います。
あと一時期は風邪が流行ったりもしました。
リーグ戦の後半は自分の体調を管理できる人は重要なことであると思うので
しっかり自分の状態を把握して戦っていきましょう。

つぎは樋口よろしく！！