■07年度卒リレー日記■ 2008/4
スーパーマリオRPG
投稿日時:2008/04/20(日) 21:24
小4の時の話。
友たちが、みんなで盛り上がっていた。「スーパーマリオRPGマジ楽しいらしい!」 みんな持っていた。
家に帰ってすぐ、母親にだだをこねて買ってもらった。そして、やりまくった。
もちろん、スーパーマリオRPGは超大作で面白い。遠藤恵介が飯島家で周りを無視して熱中したほどだ。しかし、それ以上に、「みんなと同じ」を望んでいた。それが安心だった。
今でもよくある。
あの先輩が言ってたから、ダニエル・カーターがやってたから、藤島大が言ってたから、早稲田がやってたから・・・
絶対的存在や優れた人の意見には説得力があるから、従ってしまう。それを自分のルールにすれば怒られないで済むし、安心できる。
でも、そうじゃない。
たとえ、そういう意見に従っても、自分の中のフィルターを通して言葉にすべきだと思う。
「なんだこいつ」 「言ってる意味がわからん」
そう言われるかもしれない。マイノリティー側の意見かもしれない。みんなと違うかもしれない。
でも、そうやって自分の頭を使って考えたことこそが自分の芯になる。
そこで意見が対立したとしても、気まづくなる程軟な部活ではないと信じている。
とにかく、セブンスお疲れぃ!!!
じゃー次は・・
おかえりなさい!あやぴー!!