こんばんは、二年マネの小畠です。
明日はもうリーグ戦四試合目です。リーグ戦が始まってからここまですごくあっという間だった感じがします。
合宿や合同練習などもあり、またラグビーに多くの時間を注げる夏休みに比べ授業がはじまると朝練も多くなりどうしても練習の時間が減ってしまい、出来る限りラグビーに関わる時間を増やしつつ、効率的に練習をしていく事が求められます。全体での練習量が減ってしまうので少し不安でしたが、部員がしっかり授業の合間や時間がある時に個人練、フィットネスを行っているのを見て、忙しくなっても個人が試合を意識して出来る時間に出来る事をきちんと行っているということを実感しました。
これまでの試合ではどんな状況でも最後まで粘り続ける、残り何分であっても諦めずトライを取ろうとする意志の強さが見られました。ただ練習中にずっと言われている基本的な事、ATやDFの時にコールが なくて状況や意志を全員が共有できていなかったり、タックルされた後のオーバーの早さとその後の他のプレーヤの判断の遅れ、DFの時にラインがそろっていなかったり等が原因でピンチを引き起こしてる場面もたくさん見ました。たとえ試合であってもやる事は練習と同じ。これまでの練習で自分が何を指摘されてきたか、チームとして自分がどういうことを求められているのかをよく思い返して試合に挑んでいってほしいと思います。
リーグ戦ももう中盤。去年から一年間かけてやってきた事を全て出し切り、最後に悔いの残らないように全力で残りの試合に立ち向かっていきたいです。