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2012年東工大ラグビー部リレー日記

国公立

投稿日時:2012/06/11(月) 10:21

こんにちは、樋口です。
前回の日記がふざけすぎだとお叱りを受けてしまったので今回はまじめに書きます。


昨日、東工大グランドで国公立大会決勝(学芸大学VS海洋大学)がありました。
優勝した学芸大学さん、おめでとうございます。

大会に参加された海洋大学さん、一橋大学さん、東京大学さん、農工大学さん、東京医科歯科大学さん、電通大学さん、首都大学東京さん、東京外語大学さん、お疲れ様でした。

当番校として至らない点も多々ありましたが、出場校、ラグビー協会、レフリーの方々など多くの方のご協力によって無事に大会を終わらせることができました。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。



以下はこの国公立大会を通して個人的に感じたことを書きたいと思います。
この大会を通して感じたのは、チームとしても個人としても足りないことだらけだということ。

初戦の一橋戦では、後半追いついたものの、最後引き離されたのはユニットや個人のミスでした。
また、準決勝、決勝の各チームのラグビーは自分たちより明らかにレベルが高く感じられました。

東大の鋭いタックル、球際のこだわり、海洋大の個々の強さを生かしたパワフルなプレー、一橋の統率されたプレーや安定したセット、学芸大の個々の強さ、スピード、等々4チームとも自分たちの持っていないものを持っていました。

個人としても、チームとしても、もっとスキルを磨いて、身体も強くしないと到底3部では戦えない、そう感じました。
リーグ初戦まであと3か月ちょっと、長いようで短いです。

目標の3部で3勝を達成するため一日一日を大切にしてALL OUTできるように頑張りましょう。


次は上村、よろしく!

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