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2006年度

「ステーキツアー後」の巻

投稿日時:2006/05/26(金) 16:50

 この物語はフィクションです。登場人物は全て架空です。

 

 

 

 ステーキツアーを無事終え、中田・ゴルゴ・テツ・長南・ガルは新遠藤家に泊まりに行くことになった。  

 

 

 

 しかしこの時、、誰一人として、深夜の嵐があれほどのものだと想像できなかった・・・・・・  

 

 

 

トークも盛り上がり2時ごろまで起きていたが、次の日が朝練だったので、みんな寝ることにした。  電気が消される。  消灯。  

 

 

       その直後!!!!予想だにしない出来事が!!!!!!(ガチンコ風)  

 

 

 「ガーーーーゴロゴロ!!!ガーーーーーーーーゴロゴロ!!!!!!ガーーーーー!!!!プスっ」

 

 

 

 やつが、やつがやってきたのだ!!!  しかも今回は、以前の数十倍も強くなって帰ってきたのだ!  そして途中、息をしてない状態が続く!  

 

 

 

 まさに、人が今まさに死にそうになる、生死をさまよう瞬間であった!(藤岡弘探検隊風)  

 

 

 

 中田は自分に言い聞かせた。  「俺、寝よう。俺、寝よう。」と。  

 

 しかし、それは叶わぬ夢であった。

 

  そして中田は、耳のイカれた重い頭を起こしてみると、長南がベットの上で空を仰いでいた。  

 

   ここで、プリクラの時に続く二つ目の名言が生まれた。  

 

        

 

  中田「ごめんな、なんかうるさくて。」          

 

  長南「はい、今夜は覚悟しました」

 

 

 

 中田は、この後輩は、絶対に大切にしようと心に誓った。  

 

  みんな、苦しんだ。特に隣で寝ていたゴルゴの耳は崩壊していただろう。

 

    そして、、朝がやってきた。  

 

   彼は、何事もなかったかのように朝食のスクランブルエッグを作り始めた。  

 

  その後、部活に向かうために出発する時突然、  「先行ってていいよ」  と言われ、わかるはずもない道を5人は彷徨いつづけ、遅刻しそうになったことは言うまでもない・・

 

 

 

  次の日記は、依田ちゃんよろしく!!

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