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2010年東工大ラグビー部リレー日記

梅雨なのにかんかん照り

投稿日時:2010/06/17(木) 22:48

強靭なagoを持つ、ラグビー部のアントニオ猪木こと上村知史です。

大学生活始まって、約3ヶ月…
懐かしい遠い過去を思い出しながら入部の経緯を話したいと思います。


合格発表の時に、ほとんど入部は決まったようなものでした。
受験番号を見た後、ラグビー部の方に囲まれ、
「受かった?受かった?」と聞かれ、「受かりました。」と答えた途端、

「わっーしょい、わっーしょい」と胴上げされてました。合格したことに加えて、初めて胴上げを体験して、めっちゃうれしかったです。あのときの胴上げは一生忘れないと思います。


あまり「ラグビー絶対続けるぞー」って気持ちではなかった僕なんですが、
完全に胴上げされてテンションが上がってて、言うつもりはほとんど無かったのに、
「高校でラグビーやってて、フランカーやってました。」とつい口走ってしまっていた。

そのせいで、オリエンテーション期間中とかも「おお、期待のフランカー、来たか。」みたいに言われて、
(まだ入ってないのに~)と思いながらも、しかし歓迎ムードの先輩たちの暖かさに引かれていきました。

色々ほかの部活やらサークルやらの新歓を回ってみても、「何かが違う」そんな気持ちになるところばかりでした。
なので、ラグビー部の先輩の暖かさや雰囲気、そして、やっぱりラグビーをやりたいと思って、ラグビー部に入ろうと決意しました。




次に望さんにリレー日記で驚愕されたラグビーを始めたきっかけについて話しますと

中3のとき、都選のプレイヤーがいたんですが、
同学年にはそいつしかいなくて、このままではまずいと思った彼は
少し仲の良かった僕を呼び出し、
20分程壁に押し付けられ、入るって言うまで返さないぞっていう感じだったので、
半泣き状態で入部させられた。これがラグビーを始めたきっかけです。

でも今となっては、本当にラグビーやってて良かったと思います。



最後に今年の抱負としては
現在でも試合に出させてもらってるんで、できるだけ試合に出場でkるようにしたい。

誰も欠けることなく、つらいことがあったとしても、みんなで楽しく乗り越えていきたい。

そして、やっぱり一年生試合の東大戦に勝ちたい。なんとしてでも勝ちたい。



長文になってしまいました。すいませんでした。
じゃあ、次はこんな長文、読むの「めんどくせぇ」と思っているだろう蜂谷君に回したいと思います。

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