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2008年度

最近お腹のお肉が気になります。 [日記]

投稿日時:2008/11/14(金) 15:21

こんにちは。3年の高橋です。更新遅くなってすみません。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。


先週の日曜に横国との試合があったので、それについて少し書きたいと思います。

正直なところ、この試合は勝てると思っていました。バックスは怪我で多少ポジションが変更になったものの、個々人の実力は横国より上回っている、そう思っていました。おそらく他の部員も同じように思っていたのではないでしょうか?

しかし試合は惨敗…自分も1トライもできなかった。

試合を見直してみても、未だに個々人の実力が負けているとは思えない。
スクラムやラインアウト、ハーフやスタンドのパス、キック処理、どれも劣っているように思えなかった…。




◯ではこの試合の敗因は何だったのか。

おそらく「運動量」ではないかと自分なりに思った。他にもいろいろ原因はあるはずだが一番の原因はコレだと思った。

具体的には、ハイパンやスクリューを蹴った時の追いの速さ、ラックに入る回数、低いタックルをした回数、、、など。これらは直接トライにつながることは少ないプレー    そしてがんばれば誰でもできることだ。



しかし!これらに関して言えば、明らかに横国に劣っていたのではないか。

【全力で走ってボールに群がる】
ラグビー初心者だとコレをやってよく注意されるが、この最も単純なことがウチはできていないのではないか。戦略云々よりまずここから、心持ちひとつで大きく変われることだ。
試合後の飲み会で中田先輩が言っていた。
「ここで一人一人が変われるかどうかはすごく大きい。今後の人生で危機に陥った時糧になる。」(だいたいね) 高校のコーチもチームが窮地に立たされている時同様のことを言っていて、なにか通じるものを感じた。久しぶりになにか心に響いた。


次の城西戦まで2週間ある。個々の技術を上げるには短い時間だが、気持ちをカエルには十分な時間だ。横国に負けていい刺激になったと言えるような試合にしよう!






では次は、今波に乗ってる浅沼、よろしく!!

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