2019年度 リレー日記
リーグ戦二試合目までを経て感じたこと
投稿日時:2019/10/10(木) 23:21
1年マネージャーの藪上です。
リーグ戦が始まり、ホームとアウェイの試合が一試合ずつ終わりました。
この二試合を経て感じたことを書こうと思ったのですが、何度文章を考えても、不安や怖さや緊張といったネガティブな感情が主となる文章になってしまい、そこからポジティブな考えに繋げることが出来なかったので、書くことを中断してしまいました。でも逆にリレー日記を書き進めることで自分自身がどれだけリーグ戦に緊張と不安を抱いているかに気づくことが出来たので、次以降の試合では自分の気持ちを客観視した上で、もっと冷静に周りを見て行動できたらいいなと思ってます。
試合前のプレーヤーの集中力や試合中の一人一人の勝ちたいという気持ちを肌で感じ、改めてこのリーグ戦がどれだけ大事な大会であるかを実感しました。だから、スカウティング等でマネージャーの人数が減っても、いつも以上の質でやるべき仕事が行われるように、私自身至らぬ点は沢山ありますが、できる限りのことを尽くしていきたいと思います。
話題が変わりますが、先日あるプレーヤーからラグビーに関する本を貰いました。読み進めていくと、自分自身がどれだけ無知であったかを知り、このままではダメだと思ったのと同時に、前に監督がおっしゃっていたことやプレーヤーが言っていたことの意味が分かり、よりラグビーに親しみを感じることができました。ラグビーのことで知っていることが多いほど、マネージャーとしてできることも増えると思います。だから、ラグビーについてもっと学び今以上に何か出来ることはないかと考えていきたいです。