2019年度 リレー日記
ありきたりだけど1番思う事
投稿日時:2019/06/10(月) 23:30
お久しぶりです、柳井です。
3月末からスタートした学部生最後の春シーズンもあと1ヶ月となり、終わりが見えてきました。
振り返ってみると、今年は多くの一年生が入部しました。15対15のADが出来るようになり、部内が賑やかになり活気が出てきました。練習試合にも数人出ましたが、チームを救うプレーを見せてもらいました。一年生が入部する前の練習は人数が少なく出来ることも限られていたし、欠席者が多い日だと参加人数が10人にも満たないこともあり目も当てられませんでした。
だから入部してくれた一年生には心から感謝しているのです。
BKの一年生はラグビーに貪欲です。今はキックのスキルを上げようと特に指示を出さなくても、練習前後にグラウンドに長く居座ってクローズドスキルの反復を行っています。今は逆に上級生がそれに釣られて練習を行っている気がします。
さて、6月が終わるとあっという間に秋シーズンがやって来ます。
来るべきリーグ戦に向けて最高の準備が出来ているのか。
この問が今一度頭によぎりました。負けたくないって言葉は簡単に言えるし言ったらその気にもなるけど、それを実現出来る行動をすることは難しい。そこに勝負や責任が絡んでくると好きなことも息苦しく感じる。こんな事を改めて感じている最後の一年です。
残りの時間を悔いのないように過ごしたい。
ありきたりな言葉で締めてごめんなさい。
柳井