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2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記

結果

投稿日時:2018/09/17(月) 23:13

こんにちは、3年マネージャーの八嶋です。

とうとうリーグ戦の初戦を迎えました。海外遠征に始まり春から積み重ねてきた成果が出る時です。
自分は試合の記録を数値にして毎回まとめる担当を担っていて、入力をしながら
この選手はタックルに入る回数が増えたな、とか、あの場面でのビッグタックルが良かったな
などと色々振り返っています。作業途中で振り返る余裕が出てくるようになったのも最近ですが。
選手の場合、このように練習・トレーニングでやってきたことの成果の一部を数値を通して実感できることがあります。一方、いつも感じるのはマネージャーに関しては、やっていることの良し悪しを数値のような明確なもので判断できないということです。そのため、監督や部員からの意見はとても貴重で、様子を見ながらこれで良いのか探り探り仕事をしています。
数値で評価できるとはいえ選手ももちろん、やっていることの全てがすぐに明確な形で出るわけではありません。その過程の中で数値としては表れないような姿
個人練習を欠かさずやっていたり、声出しを頑張っていたり、周りの選手のことを気にかけていたり
の一つ一つも勝利につながると思うし、自分はそういうのを見て頑張らなきゃなと思います。
マネージャーとして何をすれば勝つ、という答えはないですがリーグ戦が終わった時に後悔しないようにできる限りのことを行っていこうと思います。

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